約 2,122,940 件
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/920.html
支援会話集 セレナ×シャンブレー 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【セレナ】 シャンブレー!! 【シャンブレー】 お、セレナか。どうしたんだ? そんなに慌てて… 【セレナ】 あんた! この前の戦いはなんだったわけ? まだ戦いが終わってないのに 途中で逃げ出そうとしたでしょ!? 【シャンブレー】 そ、そんなことないよ…俺も一応、 最後まで…見てるつもり…だった。 【セレナ】 もっとマシな言い訳、思いつかないの!? 見てるだけじゃ意味ないでしょ! 【シャンブレー】 ま、まぁ…でもこの前の戦いは 俺が出る幕もないっていうか… 敵もそんなに強くなかったっていうか… 【セレナ】 そうやって相手を軽く見ることが、 戦場では命取りになるのよ!? 【シャンブレー】 えっ…そうなのか? なんで? 【セレナ】 だって強い敵に対しては、 こちらも万全の体制で挑むでしょ? 集中力だって増すし、 事前準備だってしっかりするもの! でも弱い敵にはどうしても油断して、 力を抜いてしまいやすい! 【シャンブレー】 た、確かにそうだけど… 【セレナ】 あたしたちの戦いの統計でも、やっぱり 怪我したりするのは、そういう時の油断が 原因になっている事の方が多いのよ? 【シャンブレー】 そ、そうか。わ…わかった。 これからは弱い敵を前にしても、 後退してみんなに任せないようにするさ。 【セレナ】 …あんたホントにわかってるの? 【シャンブレー】 わ、わかってるってば… 【セレナ】 そんな事言って ごまかすつもりなんでしょ!? いいわ、今日という今日は みっちりしごいてやるんだから!! とにかく、そこに座りなさい! 【シャンブレー】 ぐぬぬ…これは長くなりそうだ… 【セレナ】 なんか言った? 【シャンブレー】 いいえ…何も。 支援B 【セレナ】 いい? シャンブレー。 そもそも戦いというものはね… 【シャンブレー】 ……… 【セレナ】 あんたみたいに注意力散漫だったり、 弱い敵だからって手を抜いて、 自分の身を守ろうとしたりする事こそ、 自分や仲間を危険にさらす… って! あんたちゃんと聞いてるの!? 【シャンブレー】 はぁ…毎日毎日、 セレナもよく飽きないなぁ… 【セレナ】 あんたねぇ!!! 聞こえてるわよ!!? 【シャンブレー】 …!!! ご、ごめん、ごめん!! じょ、冗談だ。冗談。 【セレナ】 あんた…どっから話を聞いてなかったの? もう一度し直すから教えなさい! 【シャンブレー】 い、いや…ちゃんと全部聞いてたぞ? 【セレナ】 じゃあ、あんたみたいなタイプの兵士が 一番効力を発揮する戦闘はどういう時!? 【シャンブレー】 え…? それは… 敵が…弱い…時。 【セレナ】 バカ言ってんじゃないわよっ!! 森の中とか、騎馬兵が移動しにくい場所 って言ったでしょ!? そういう時にあんたみたいな俊敏なタイプが 効力を発揮するんでしょうが!! 【シャンブレー】 …うっ。そ、そういえばそんな事も 言っていたような。 【セレナ】 ったく… あんた本当は戦う気ないんじゃないの? 除隊すれば…? 【シャンブレー】 …そ、そんなことはしない。 俺にも戦う意志はある… …で、でも、なんでセレナは、 そこまで気にかけてくれるんだ? 【セレナ】 あんたみたいなのが戦闘でウロチョロしてたら 迷惑だからに決まってるでしょ!! あんたも一応戦力なんだから ちゃんと働きなさいって言ってんのよ!! 【シャンブレー】 …一応って、酷い言い草だな。 【セレナ】 酷いって思われたくないなら ちゃんとしなさいっ!! 【シャンブレー】 わ…わかったよ。 【セレナ】 じゃあ話を続けるわよ! 【シャンブレー】 お…おう! 支援A 【シャンブレー】 あぁ…今日もセレナの戦闘演習… という名のお小言がある日だな… 何とか逃げおおせる手段はないかな… 仮病…? いや、それはこの間使ったか… 行方をくらます… いや、後から余計に怒られそうだな… 【セレナ】 …ちょっと、シャンブレー! あんたどこに行こうとしてるのよ!! 【シャンブレー】 …!? …セ、セレナッ!! あっ…いや…これはその… 逃げようとしていた所を、 踏み止まっていたというか… 【セレナ】 逃げる!? 逃げるつもりだったの!? あ、ん、た、ねぇーーーっ!!! 【シャンブレー】 わっ!! セレナの顔が見たこともない 形相になっている!! こ、これは獣としての俺の本能が 逃げろと警告している!! 【セレナ】 あっ、こら、待てー!! 【シャンブレー】 はぁ…はぁっ…!! へっ、ウサギの足を持つこの俺だ! 絶対に逃げ切ってやる! …って、なんだ!? あいつ、尋常じゃない速さで! 追いかけてきやがる…! ひいぃ…!! 【セレナ】 …よーし! つかまえた!!!! もう逃がさないわよ!? 【シャンブレー】 ま、まさか…普通の人間に 追いつかれるとは… それにしてもお前… なんでそんなに必死になるんだよ? 俺みたいなやつなんて…、 放っておけばいいだろうが!! 【セレナ】 あたしね!! あんたみたいな 奴を見てるとイライラするのよ! 本気を出さずにサボってる奴が大嫌いなの! だってあんた、あたしなんかよりも 潜在的な才能だって戦闘能力だって、 全然高いじゃないの!? それなのになんで力を抜こうとするのよ!! 【シャンブレー】 セ…セレナ… …お前、そこまで俺のことを。 す、すまないっ!! セレナ… …まさかお前がそこまで 考えてくれていただなんて… 【セレナ】 …シャンブレー。 【シャンブレー】 俺…考えを改める。 今度こど改善するように努力する… 【セレナ】 …本当? 【シャンブレー】 あ…ああ。最初はお前にも迷惑 かけるかもしれないけど… やるだけやってみる… お前やみんなの力になれるように!! 【セレナ】 …ふ、ふんっ。そんな事言っても また逃げ出そうとするかもしれないしね。 いいわっ。あたしがちゃんとあんたを 観察して、逃げ出さないか見張っててあげる。 【シャンブレー】 お…おう、頼んだぜ! セレナッ!! 支援S 【セレナ】 あれ…シャンブレー。 【シャンブレー】 あ、あぁ…セレナか。 【セレナ】 珍しいわね…あんた、それタグエル用の 防具でしょ? あんたが自ら自分の防具の 手入れをするだなんて… 【シャンブレー】 あぁ…お前に色々と言われて、俺ももっと ちゃんとしなきゃなって思ったからな… 潜在能力は高いって言われたからには、 みんな以上に働いて、 ちゃんと役に立たないとな…ってさ。 【セレナ】 シャンブレー…嬉しいわ。 ようやくあんたも真面目に戦いと 向き合ってくれるようになってくれたのね。 【シャンブレー】 あ、ああ… あの…その…ものはついでで 頼みが…あるんだが。 【セレナ】 何よ? 言ってみなさいよ。 【シャンブレー】 えっと…その… 【セレナ】 どうしたの? 今日のあたしは真面目なあんたが見られて 珍しく機嫌がいいんだから。 さぁ、なんでも言ってみなさいって。 【シャンブレー】 お…俺の…こ、恋人になってくれ!! 【セレナ】 えっ…!? 【シャンブレー】 俺、セレナに言われてようやく気づいたんだ。 俺みたいなどうしようもない奴には、 厳しく導いてくれる人が必要だってことに。 【セレナ】 …シャ、シャンブレー! ち、ちょっと本気なの? 【シャンブレー】 ああっ! もちろん!! 今日は真面目なシャンブレーが見れたって お前が自分で言ってたじゃないか! 【セレナ】 …そ、それはそうだけど。 【シャンブレー】 俺…もっと強くなる! そしてお前のことを守れるようになる!! だからさ、頼むよ!! 【セレナ】 …覚悟はできてるの? 【シャンブレー】 …覚悟? 【セレナ】 あたしみたいに口うるさいのと付き合うなんて、 真面目に戦うよりも…ずっと大変かもよ? 【シャンブレー】 はははっ!! そっちの覚悟なら全然余裕さっ!! 【セレナ】 そう…じゃあ、いいわよ… 今のあんたとなら…付き合ってあげても。 【シャンブレー】 やったー!! ありがとう!! セレナ! 俺、これから頑張るよ! 【セレナ】 ちゃ、ちゃんと守ってくれなかったら 承知しないんだからね…!
https://w.atwiki.jp/pokeguide2/pages/262.html
名前 竜宮レナ 履歴 無し、または不明 名言 「あははははははっははは」 竜宮レナとは?その他補足 「竜宮レナ」に関するリンク 「竜宮レナ」に関する情報/コメント 竜宮レナとは? 12月前半に出現した住人。数年前の同名のコテとはおそらく無関係。 基本的に竜宮レナのなりきりをしながら話すが、何故かA姫(こゆか)のことを追っている素振りも見せる。 こゆかと稗田阿求が同一人物であることを疑っていたり、うちはマダラを"関係者"と呼んだりA姫(こゆか)については色々知っているようだ。 A姫(こゆか)関連の黒幕という噂もある。 自スレでは、ダムに行こうとせがんでくる。 彼女は2010年、11月までの間私事により一旦姿を消している。魔導のKに再会を約束し姿を消した。 その他補足 この記事は執筆途中ですがもうネタがありません。 ネタをお持ちの方は至急、この記事を執筆してください。 「竜宮レナ」に関するリンク 嘘だっ!!! 嘘だっ!!!! 嘘だっ!!!!! 「竜宮レナ」に関する情報/コメント 君の正体、ちょっと気になるな -- けー (2010-01-21 00 17 58) ごめん、黒幕と俺って同じ人物なんだが -- うちはマダラ (2010-02-07 20 22 50) あなたは なんでこんなカス載ってるのに俺乗らないんだよw -- USB (2011-07-30 20 06 04) あは~ん♥ -- たく魔 (2011-07-30 20 09 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13766.html
登録日:2011/09/10 Sat 05 07 31 更新日:2024/03/14 Thu 21 59 26 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ふつくしい キツネ キュウビモン ケモナーホイホイ サクヤモン タオモン テイマーズ デジタルモンスター デジモン デジモンテイマーズ データ種 パートナーデジモン レナモン 九尾の狐 今井由香 保護者 優遇 妖怪 妖狐 栄養ドリンク →「よっしゃッ」 狐 管狐 美しい 金毛九尾 陰陽師 陰陽道 レナモンは友達! 留姫の迷い 『レナモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ここではアニメ『デジモンテイマーズ』に登場するパートナーデジモンとしてのレナモンについて記述する。 テイマーズ以外での活躍に関してはこちらの項目を参照。 ●目次 【概要】 【進化形態一覧】◆レナモン ◆キュウビモン ◆タオモン ◆サクヤモン 【余談】 【概要】 CV:今井由香(ルミ子、聖子(ルキの母と祖母)、アリスも担当) 留姫の元にブルーカードが現れ、カードリーダーがデジヴァイス(ディーアーク)に変化した際、 突然空中に表示されたウィンドウに多数現れた“テイマーを求め進化を欲するデジモン”のなかから悠然と現れたデジモン。 本当に強いデジモン…それは私だ… 多数のデジモンたちが「レナモンだ……」と道を開くように退いた辺り、デジタルワールドでも一目置かれていた模様。 一人称は「私」で、優雅な立ち振舞いなど中性的な印象を与えるが、デジモンなので性別はない。 綺麗な金毛やしなやかな肢体から、作中では度々「美しい」と評され、実際視聴者から見ても美しい。 美しすぎてデーヴァのヴァジラモンに口説かれたこともある。 また、こう見えても成長期。大人びた容姿ゆえに全然そうは見えないがアグモンやブイモン等と同じ進化段階である。 ギルモンやテリアモンは、それぞれギルモンホームに隠れたりぬいぐるみのふりをして人目をしのいでいるが、レナモンは姿を消せるためそうした苦労はしていない。 留姫のパートナーとなり、強いデジモンを求めるルキの願いを受けて、 進化するためにリアライズしたデジモンを片っ端から倒してはロードしていたが、 (ギルモン戦で周りをうろついていたテリアモンが攻撃の間に入ってしまったときに、慌てて「どいて!」と叫ぶ辺り、当事から戦う相手以外には優しかった模様) タカトやギルモン、ジェンやテリアモンと関わる内に『パートナー(テイマー)とはなんなのか』『なぜパートナー(テイマー)が必要なのか』ということに疑問を持ち始める。 そして、「パートナーなんて必要ない」と言い切るインプモンに興味を持ち、度々問答する間柄になる(結局インプモンがまともな答えを返したことはなかったが)。 そのうちパートナーとの確執により悩み、迷いながらも前進するインプモンを優しく見守るような立場になり、ベルゼブモンを見た時に最初にインプモンだと気付いたり、 デジタルワールドから現実世界に戻る際、レオモンを殺したインプモンをわざわざ迎えに行くなど、インプモンを思いやっていることがうかがえる。 もはやお母さん。 パートナーの存在に疑問を持ちながらも留姫を大切に思っており、 留姫自身が『デジモンは戦うために存在する』という考え方と、レナモンに対して感じる友情の間で苛まれる中、留姫に危険が及ぶと我が身を省みず助けている。 やがて、タカトたちやクルモンと関わったことで留姫は『デジモンは戦うための存在』という認識を改め、『人間と共に進化する』という道を選んだレナモンとは本当の意味で良きパートナーとなった。 特に、背伸びをしているが実は子供な留姫に対しては時々保護者的な視点で諭したり、子供らしい一面を見て微笑ましそうに笑ったりしている。 やはりお母さん。 進化形態であるキュウビモン、タオモン、サクヤモンはそれぞれ 九尾の狐(金毛九尾?)、陰陽師、管狐と妖怪的なモチーフであり、作中では前々からレナモンの存在に気付いていたルキの祖母に「お狐さま」のように評された(ルキの家は古い屋敷である)。 最終回では他のデジモンたちと同じく幼年期(ポコモン)に退化し、デジタルワールドに戻っていった。 余談だが、進化シーンは成熟期~究極体まで全てセル画であり、見ていた当時の子供たちには 「ギルモンとテリアモンは完全体と究極体がCGなのにレナモンだけ手抜きじゃね?」 と思われたが、むしろ気合いが入りまくって非常に美しいため、手抜きどころか一番優遇されているといっていい。 レナモンの美しさは、スタッフの努力に裏打ちされているのだ。 【進化形態一覧】 ◆レナモン 世代 成長体 タイプ 獣人型 属性 データ種 必殺技 ・狐葉楔(こようせつ)鋭利な木葉を生成し敵に打ち出す技。 得意技 ・狐変虚(こへんきょ)相手の姿をコピーして自身のテクスチャを貼り替える変化の術。 リアライズ時の姿であり基本の姿。金色の毛並やしなやかな肢体から「美しい」「綺麗」ともっぱらの評判。 素早い身のこなしで戦うスピードタイプ。 また、妖怪のごとく暗闇のなかに姿を消したり、暗闇から現れたりする能力も備える。 この形態でも、(相手によってはだが)成熟期を圧倒し、テイマーの援護があれば完全体とも渡り合えるほど強い。 EVOLUTION_ レナモン進化! ◆キュウビモン 世代 成熟期 タイプ 妖獣型 属性 データ種 必殺技 ・狐炎龍(こえんりゅう)尻尾から燃え盛る青炎の龍を出現させ敵を焼き尽くす技。 得意技 ・鬼火玉(おにびだま)9本の尾から鬼火を出現させ意のままに操る技。 レナモンが進化した成熟期デジモン。 ふつくしい金の毛並やフカフカの九尾が特徴的。尻尾に埋もれてみたい……。 四足歩行なだけあって主役三体の成熟期では一番足が早く、よく留姫を乗せて移動する。 モチーフは金毛九尾だと思われるが、金毛九尾は美女に化けるらしい。さすがレナモンふつくしい。 初進化の時の相手はドクグモンで、あたかも九尾の狐vs土蜘蛛の妖怪対決のようになっている。 余談だが、狐火は尻尾を打ち付けておこすという説があり、鬼火玉は尻尾の先から発射する(さらに言えば鬼火と狐火が同じものという説もある)。 MATRIX EVOLUTION_ キュウビモン進化! ◆タオモン 世代 完全体 タイプ 魔人型 属性 データ種 必殺技 ・梵筆閃(ぼんひつせん)巨大な筆で呪文を唱えながら梵字を空中に描き敵に飛ばす技。 得意技 ・狐封札(こふうさつ)霊符を敵の体に巻きつけて爆発させる技。 キュウビモンから進化した完全体デジモン。 袖からデカイ筆を取り出し、様々な術を使う。 また、結界を張る能力も持つため、中盤以降どんどん激化するバトルでテイマーズの保護などに活躍した。 術の効果が幅広いため、基本的に便利要員になりがちなのがネック。 MATRIX EVOLUTION_ マトリックス・エボリューション! レナモン進化! ◆サクヤモン 運命は変えられるんでしょ? ……(コクリ) 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 データ種 必殺技 ・金剛界曼陀羅(こんごうかいまんだら)『金剛錫杖(こんごうしゃくじょう)』を地に打ち付けて邪気を払う浄化結界を張る技。 得意技 ・飯綱(いずな)腰に携えた管狐(くだぎつね)で敵を攻撃する技。 ルキとレナモンが『マトリックス・エボリューション』で一体化した究極体デジモン。 基本的にレナモンは中性的なしゃべり方だが、留姫と一体化しているためか(あるいは単に女性型デジモンだからか)この姿の時は女性的な口調に変わる。 単体では際立った活躍は少ないが、デ・リーパーの泡を吹き飛ばしたりジャスティモンに力を与えたりサポートに活躍。 進化シーンは最早変身ヒロイン。 日曜朝から幼女が全裸になり乳首まで見えてると一部のロリコン大歓喜。 ジャスティモンに力を与えた際はアーマーが消えて全身タイツみたいにうわなんだこの管狐は(ry あったかい……サクヤモンの中にいると何だかあったかいよ ……そう あたし、朝はご飯とおみそ汁のほうが…… 留姫! 馬鹿!何諦めてるのよ!! (落ちていくベルゼブモンに向かって) ルキ母「レナモンって女の人でしょ?」 デジモンには本来、性別はありませんが…… ルキ母「でも絶対あなたは女の子。だから、あたしたちの家族」 【余談】 ファンならご存知だと思うが、サクヤモンには当時から巫女モードがあり、今でもなかなかの人気を得ている。 一方、クズハモンには巫女モードが存在せず、設定的にもならないとされてきた。 しかし、2013年になり『デジモンコレクターズ』にクズハモン巫女モードが登場。 もともとは渡辺けんじ氏が個人で描いたものだったが、この度晴れて公式設定となった。 ……(スゥ) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二次作では巨乳でMに描かれるデジモン -- 名無しさん (2014-02-06 20 18 16) 日本系の里でサクヤモンがクズハモン率いて……とか有るかな? -- 名無しさん (2014-02-06 20 54 19) 京都に行ったら会えそうなイメージ -- 名無しさん (2014-03-08 09 18 34) 俺も進化シーンは手書きで正解だったと思う。やたらにCG使うとかえって気持ち悪い。 -- DCD (2014-03-08 21 44 38) サクヤモンはモチーフが管狐ってより、管狐は使役する使い魔でサクヤモン自体は「コノハナサクヤビメ」だと思うけどね。 -- 名無しさん (2014-03-22 10 26 04) サクヤモンは設定だと長生きした狐系デジモンが進化する、つまり見た目は綺麗なお姉さんでも中身はb....ゲフンゲフン -- 名無しさん (2014-04-03 21 17 40) そういえば…二作目の映画で乳揺れ(多分)してたなサクヤモン。 -- 名無しさん (2014-04-03 22 35 30) エンジェウーモンよりこっち派。 -- 名無しさん (2014-04-10 07 36 36) 狐系統かつ陰陽系の究極体としては葛ノ葉モチーフであろうクズハモンのがしっくりくる。いまいちモチーフのわかりにくいサクヤモンは、その上位として陰陽師→神社→信仰対象としてメジャーなコノハナサクヤって感じかな -- 名無しさん (2014-04-13 00 04 37) サクヤモンかっこいいよサクヤモン サクヤモンマジ俺の嫁 -- 名無しさん (2014-06-24 17 02 32) ↑美しいも追加しておけ。瑠姫はもらっていくね -- 名無しさん (2014-06-24 17 09 47) ↑瑠姫はわたさん -- 名無しさん (2014-06-28 23 11 58) 等身のせいでどうしても成長期に見えない -- 名無しさん (2014-09-01 22 20 28) ↑2 留姫はレナモンがすでにもらってったぞ -- 名無しさん (2014-10-15 20 20 06) ルキ母のレナモンは女の子だから家族って、男みたいな性格(02のホークモンみたいな)だったら家族扱いされなかったの? -- 名無しさん (2014-12-26 20 44 57) アナザーミッションじゃ普通に男の声 -- 名無しさん (2014-12-27 01 28 03) ↑そうなんだよねなんで変わったのか -- 名無しさん (2014-12-27 22 07 37) ↑変わったわけじゃなくて同種の別人だから声も性格も精神的な性別も違うってだけでしょ -- 名無しさん (2014-12-27 22 14 39) キャラソンいいな -- 名無しさん (2014-12-27 22 21 41) ↑2今井さんは少年役も得意だよね -- 名無しさん (2014-12-27 22 22 20) ↑2 キャラソンいいよな 声に萌える -- 名無しさん (2015-04-03 17 29 28) 当時はCGの方がカッコいいと思ってたけど大人になって見返すとサクヤモンだけ圧倒的演出力と変態的なクオリティのアニメでぶっちぎり主人公やないですか! -- 名無しさん (2015-12-15 05 22 07) 進化バンクは正直後続のアニメですら勝てない出来の良さ -- 名無しさん (2018-10-13 21 35 52) ケモナーから滅茶苦茶人気あるデジモン。スケベ絵描きまくってたとある絵師が「デジモンって排泄するのかな?」レベルでデジモンの知識皆無だったの知った時は衝撃だったわ。今思えば単にキャラ萌えなんて別段珍しいことじゃないんだろうが -- 名無しさん (2019-07-25 00 20 30) 2018のドラマCDではラスボス候補?に -- 名無しさん (2020-03-06 03 14 49) 海外のとある分野では、スターフォックスのクリスタルや、ゼルダの伝説のミドナ、どうぶつの森のしずえ辺りと肩を並べる殿堂入り人気キャラ。妖艶な釣り目で、日曜朝TVの前の子供の性癖をぐちゃぐちゃにした。 -- 名無しさん (2020-08-15 17 57 09) 対になる狸型デジモンも出てほしい -- 名無しさん (2022-10-18 22 33 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1879.html
メイジアン4巻のカバーで見るとレナさん意外と背高いのね。達也が見下ろされてる。 (2022-05-15 01 46 06) え? マジ? と思って見てみたけど明らかに立ってる高さが違うじゃん。頭頂部の差が頭3分の1弱で、手首の位置の差が頭1個弱なので差分値は頭3分の2。人の体格は頭頂部-手首≒手首-足元なので差分値を倍して、概算なので幅を持たせるとして頭1個~1.5個。高めに見積もっても160前半ってとこじゃなかろうか? (2022-05-15 12 31 07) 幽霊みたいに浮かんでいるんじゃないの。地面と接地していたらどんだけ足が長いんだよ。 (2022-05-15 22 56 24) ウェスト高く見えるけどレディースだとこういうのもあるよ。重ねた指先から下くらいが足だから達也と同じくらいの身長でヒール履いてたらおかしいってことはない。 (2022-05-16 13 08 59) 1巻で「白人にしては小柄」「フランス系」とあるから160弱とかだろう (2022-05-16 13 45 14) 表紙の事を言ってるならレナのあれはアストラル体だから、実際浮いてるだけ。 作者もそうコメントしてる (2022-05-16 17 03 40) 浮いてる分引いてもバランス的にそこそこ身長あるな。個人的には170くらいはあってほしい。男性陣がやたらでかい割に高身長女性キャラが少ないんだ。 (2022-05-16 21 28 40) 登場人物を見るかぎり平均身長は上がってそうなのに女子の高身長がいないのga不自然ではあるな。でも個人の好みはどうにもならんからしまっといてくれ。 (2022-05-17 11 29 26) まぁ見た感じ真由美とほぼ一緒の身長っぽいね。 (2022-05-20 01 33 11) この人の実力は少なくとも真由美クラス以上かな。スターズに匹敵するなら (2022-09-20 11 42 08)
https://w.atwiki.jp/asrivival/pages/251.html
アンモライシティの戦略師。 堕月によって死亡した。
https://w.atwiki.jp/renarenarena/pages/17.html
竜宮レナの声マネラジオ?テンプレ↓ 1 名前:りゅーぐーれな ◆XnbDmWGoo2 [] 投稿日:2006/11/12(日) 17 24 28.21 ID oih0r9fb0 どうも皆さんこんにちは! りゅーぐーレナです! 声マネらじおです。似てないのはデフォです; http //203.131.199.131 8030/rena_ladi.m3u skypeIDは rena_ladi です。 第二テンプレ↓ これはDJりゅーぐーれなが送るラジオである。 「注意点」 DJの名は りゅーぐーれな だが 竜宮レナ に似てるわけではないです。 DJはフリートークが大の苦手だが、一応フリートークの練習をしてます。 レスが無ければ歌ったりレスを乞う素振りを見せます。 DJは声マネを練習しているが上達は全くしていないと考えたほうが良いです。 このラジオは凸者とレスの者達によって支えられています。なのでその二つが無ければこのラジオは成立しません。 DJのPCは低スペックなため、時々思いもよらい事があるかもしれません。 「凸の時の注意」 DJのPCの設定により、トークバックが起こります。 あまりに凸が長すぎたら、待ってる人にご迷惑がかかるかもしれません。一回の凸では大体3分で切りましょう。 3分を過ぎた場合、こちらから切らせて頂きます。 DJのskypIDはrena_ladi です。 「レス時の注意」 特にこれと言った注意点はありません。 下ネタの多用イクナイ!!荒らし、煽りイクナイ!!です。 それでは、ラジオを楽しんでください。 体育館でらじおテンプレ↓ 「声マネ一覧」 レナ 圭一 梨花 アナゴ にゃんちゅう おじいちゃん エルク(.hack//) ピカチュウ 大石 キョン妹 鶴屋さん プーさん ミッキー カルシファー・カエル シロ(クレしん) 「以上」 これからどんどん増やしていきたいと思います>< skypeID rena_ladi 凸はもちろんおk!ただしラジオで確認してから凸してくだしあ>< テンプレとか考えてくれると嬉しいな!な! 放送URL http //203.131.199.131 8030/rena_ladi.m3u ポートは時々変わります><
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/3324.html
目次 【時事】ニュースセレナ・カデンツァヴナ・イヴ RSSセレナ・カデンツァヴナ・イヴ 口コミセレナ・カデンツァヴナ・イヴ 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース セレナ・カデンツァヴナ・イヴ ブシロードとポケラボ、ガメラと戦姫絶唱シンフォギアXDのコラボイベント復刻開催! - PR TIMES ブシロードとポケラボ、「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」で「ガメラ」と再コラボ! 限定のシンフォギアカード再登場! | gamebiz - SocialGameInfo 戦姫絶唱シンフォギアXDにてセレナの誕生日を記念したキャンペーンを配信開始! - PR TIMES ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD」にてイベント「浮城に舞う怪盗姉妹W」を配信開始! - PR TIMES 『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』にて「バーサスイベントVer.調&セレナ」開催中 (2021年8月19日) - エキサイトニュース ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて「バーサスイベントVer.調&セレナ」を配信開始! - PR TIMES ブシロードとポケラボ、『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』で「セレナ・カデンツァヴナ・イヴ」「天羽奏」の水着型ギアが登場! | gamebiz - SocialGameInfo ブシロードとポケラボ、『戦姫絶唱シンフォギアXD』でストーリーイベント「イノセント・シスター」復刻開催! セレナ×マリア連携技が初登場! | gamebiz - SocialGameInfo 『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』グラフィックGrandタオル 2000第2弾予約開始! - JMAG NEWS 「シンフォギアXD」と映画「ガメラ」のコラボイベントが本日スタート - 4Gamer.net 並行世界のマリア[Another]とセレナ[Another]が初登場!ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、イベント「Stand up! Girl!!」を配信開始 - PR TIMES ブシロードとポケラボ、「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの誕生日を記念したキャンペーンを10月15日0 00より配信開始 - PR TIMES イグナイトギアをまとったセレナ、奏、未来が初登場!ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、イベント「呪い照らすヒカリ」の配信を開始 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、「ガリィ」「ミカ」がプレイアブルキャラとして初登場!「復活ッ! オートスコアラー メモリアイベント」配信開始! - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」セレナとマリアの連携技が初登場!イベント「イノセント・シスター」が復刻|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『セレナ・カデンツァヴナ・イヴ×マリア・カデンツァヴナ・イヴ』の連携技が初登場、戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、イベント「イノセント・シスター」を復刻開催 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD」セレナの誕生日記念キャンペーンが開催 - 4Gamer.net ブシロードとポケラボ、「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの誕生日を記念したキャンペーンを10月15日(月)0 00より配信開始 - PR TIMES ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、「夜空を舞う怪盗姉妹」を配信開始 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて「イノセント・シスター」を2018年2月1日17:00より配信開始 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にセレナ・カデンツァヴナ・イヴが初登場!書き下ろし新曲「誰かのためのヒカリ」が追加に|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer RSS セレナ・カデンツァヴナ・イヴ ブシロードとポケラボ、ガメラと戦姫絶唱シンフォギアXDのコラボイベント復刻開催! - PR TIMES ブシロードとポケラボ、「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」で「ガメラ」と再コラボ! 限定のシンフォギアカード再登場! | gamebiz - SocialGameInfo 戦姫絶唱シンフォギアXDにてセレナの誕生日を記念したキャンペーンを配信開始! - PR TIMES ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD」にてイベント「浮城に舞う怪盗姉妹W」を配信開始! - PR TIMES 『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』にて「バーサスイベントVer.調&セレナ」開催中 (2021年8月19日) - エキサイトニュース ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて「バーサスイベントVer.調&セレナ」を配信開始! - PR TIMES ブシロードとポケラボ、『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』で「セレナ・カデンツァヴナ・イヴ」「天羽奏」の水着型ギアが登場! | gamebiz - SocialGameInfo ブシロードとポケラボ、『戦姫絶唱シンフォギアXD』でストーリーイベント「イノセント・シスター」復刻開催! セレナ×マリア連携技が初登場! | gamebiz - SocialGameInfo 『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』グラフィックGrandタオル 2000第2弾予約開始! - JMAG NEWS 「シンフォギアXD」と映画「ガメラ」のコラボイベントが本日スタート - 4Gamer.net 並行世界のマリア[Another]とセレナ[Another]が初登場!ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、イベント「Stand up! Girl!!」を配信開始 - PR TIMES ブシロードとポケラボ、「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの誕生日を記念したキャンペーンを10月15日0 00より配信開始 - PR TIMES イグナイトギアをまとったセレナ、奏、未来が初登場!ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、イベント「呪い照らすヒカリ」の配信を開始 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、「ガリィ」「ミカ」がプレイアブルキャラとして初登場!「復活ッ! オートスコアラー メモリアイベント」配信開始! - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」セレナとマリアの連携技が初登場!イベント「イノセント・シスター」が復刻|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『セレナ・カデンツァヴナ・イヴ×マリア・カデンツァヴナ・イヴ』の連携技が初登場、戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、イベント「イノセント・シスター」を復刻開催 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD」セレナの誕生日記念キャンペーンが開催 - 4Gamer.net ブシロードとポケラボ、「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの誕生日を記念したキャンペーンを10月15日(月)0 00より配信開始 - PR TIMES ブシロードとポケラボ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて、「夜空を舞う怪盗姉妹」を配信開始 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にて「イノセント・シスター」を2018年2月1日17:00より配信開始 - PR TIMES 「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」にセレナ・カデンツァヴナ・イヴが初登場!書き下ろし新曲「誰かのためのヒカリ」が追加に|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 口コミ セレナ・カデンツァヴナ・イヴ #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/戦姫絶唱シンフォギア ★★★★ 登場作品 参考/堀江由衣 ★★★ キャスト 参考/マリア・カデンツァヴナ・イヴ ★★★★ 関連キャラ タグ キャラクター 最終更新日時 2013-11-14 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/435.html
マッサージローションが必要です。 睡眠薬入りシュークリームが必要です。 m 「な、レナ。次の祭日開いてるか? 」 帰り支度をしていた私にいきなり空気読めない2号こと、圭一くんが話を掛けていた。 「……えと、何かな圭一くん? 」 正直、男の子と話すのは面倒くさいのだが一応は友達として通っている。ここは話を聞いてやる。つんと無視するわけにもいかない。 「あのさ、映画見に行かないか。一緒に」 どうやらデートのお誘いのようだった。無論私はそれを断る。大事な沙都子ちゃんのお勉強と体を見なくてはならないし、何よりなんで圭一くんなんかと遊びに行かなくちゃいけないのだ? どうせ遊び終わった後は私とセックスを求めてくるのだろう。男子ってそんな生き物だ。下半身が全ての厭らしい獣だ。気持ち悪い。 そんなに寝たけりゃ魅ぃちゃんを誘えばいいのに。あの子は圭一くんに惚れているようだし、純情で押しには弱そうな感じだし。 魅ぃちゃんがもっと年下だったらきっと私は魅ぃちゃんを手篭めにしてた。もったいないなあ。しかも魅ぃちゃんは双子の姉。生まれがもう少し遅かったら、双子幼女の姉妹丼を私はきっと企てていただろう。なんだかんだ言って魅ぃちゃんは美人だし、双子の妹のほうも気は強いが私と同じくらい可愛いしね。今度あの二人の幼い頃の写真を借りようか。 新しいおかずにはなってくれるかもしれない。 話題は戻るが最近、圭一くんに悩まされている。毎回のようにデートやらお泊りやらを求めてくる。 しかも結構しつこい。やんわり断ってはいるのだが本人は気にも掛けずに繰り返し誘ってくる。馬鹿な男子だ。私は沙都子ちゃんたちにしか興味ないのに。 「そ、そっか、じゃあまた暇ができたら今度は行こうぜ」 「うん、いつかまた」 そのいつかは二度とくることは無いよ。卑しい圭一くん。身の程を少しはわきまえてくれないかな。すっごく迷惑だし。 その日のHRの終わった後、私は学校に戻っていた。うっかりして忘れ物をしてしまったのだ。放課後にはほとんど誰もいなくなる夕方の分校。急ぎ足で自分の教室に向かった。 「ぁ……はぁはあ……ナ……」 自分の教室から何か妙な声のようなものがかすかに聞こえ、思わず足を止めた。 その気味の悪いような声の正体を確かめようと、ゆっくりと教室に忍んでいった。 「あ、ああ、レナ! レナぁ!! 」 その気味の悪い声は、私の名前を連呼していた。恐る恐る、閉められたドアの窓からそっと中を私は見た。 ───! それを見た瞬間、一瞬で嫌悪がこみ上げてきた。圭一くんが、あの雄豚が、誰かのリコーダーを舐りながら……ズボンを下ろしていた。 「レナの……臭いが、味が……」 信じたくはなかったがその笛には竜宮という名前が刻印されていた。圭一くんは私のリコーダーをおかずにし、みんながいない放課後を見計らって自慰をしていたのだ。 がくがくと手が震えていくのが分かる。恐ろしさではない……怒りでだ。意識を怒りに染められた私は無意識のうちに教室のドアに手を掛けていた。 「ぁ、なっ! れ、レナっ!? 」 冷めた目で無様な豚の狼狽を見据える。圭一くんは右手を硬直させたまま佇んでいた。汚い汚い肉の塊を勃起させながら。 「圭一くん、何をやっているのかな」 「れ、レナ。これ……これは……ああ」 いきなりの訪問に驚いてしまったのか、まるで口が動いていない。 「とりあえず、説明してもらえるかな」 ゆっくりと圭一くんに近づき、声の抑揚を出さずに言った。 「ち、違うんだ……レナ……全然……あの……」 「説明」 圭一くんの目の前にあった椅子に腰を掛け、その豚が何を説明してくれるのかを待った。 「……あのその……レナの笛で……」 片手で股間を隠してるのがとっても無様だ。しかも説明するスピードが遅いし…… ぼそぼそ言ってて声が小さいし。 「オナ……オナニーを、あう!!」 苛苛し過ぎて考えるより先に手が飛んでしまっていた。ひりひりと右の掌が痛い。 ぱんと小気味の良い音が教室に響いた。ちょっといい音だと感じてしまう。 ぞくぞくしたS心が少しずつ湧いてきているのがわかる。 「この変態の恥知らず、しかもその笛誰の? 竜宮って書いてあるけれど」 「はい……ごめんなさい……必ず弁償を……!!」 そばにあった机の脚を蹴り上げる。びくっと圭一くんの体が震える。 「弁償とかじゃないの圭一くん。圭一くんさ、つまり私をおかずにしてたんだよね」 「……」 聞こえないようなのでもう一度けたぐりを入れる。 「何黙ってんの犯罪者。聞こえなかったの? 」 「は、はい……レナをおかずに……してて」 相も変わらずぼそぼそぼそぼそ声が小さい。 「ふーん。ちょっと、手どけて」 圭一くんははっと顔を上げこちらをじっと見てきた。 「手をどけてって言ったの。ていうかあんまりこっちみないでくれる。気持ち悪いから」 圭一くんの気色悪い視線に耐えられずに私は言った。 少しの逡巡の後に圭一くんは股間を隠していた手をどけた。……あんなに罵ったのにも関らず、圭一くんのは天を目指すようにそそり立っていた。Mっぽいからなあ圭一くん。 グロテスクなそれから今にも白濁が発射されそうだった。 「反省の色無しだね」 「あ……あぁレナ……」 びくびく震えているそれを見ながら私は妙案を思いついた。圭一くんに私の恐さを教え今後、近寄らせなくする冴えた方法。しかも視覚的にも結構面白いかも。 「いいよ、圭一くん続けて」 「……えっ? 」 「続けてよ」 「続けるって……」 「頭やられたの? オナニー続けるに決まってるでしょ? 」 本当にバカになっちゃたのかと思ったが理解はできているようだ。きっと股間に血が回りすぎて頭の処理が遅れたのだろう。 「さっさとやって。じゃないとみんなにばらしちゃうよ? 」 ふふ、初めはどうなることかと思ったけれど、今日はちょっとだけ面白い余興が見られそう…… ゆっくりとした動作で圭一くんはペニスを右手で上下し始めた。 「へえ、男子ってそんな感じでやってるんだね」 「はあはあ……」 突き刺さる視線が快感に変わっているのか、ペニスをしごく速度が格段に上がっている。 「ねえ圭一くん、恥ずかしくないの? 人前で、クラスメイトの前で自慰してるのに」 「あ、ああ……レナ……」 ちらちらと痛い視線を感じる。申し訳なさそうな視線が私のSっ気を燻らせていく。もっと近くで虐めてやろうか。その方が圭一くんもうれしいだろうから。 「ふふ……」 席を立った私は圭一くんの真横まで移動する。突然の私の行動にびっくりしたようでその右手の動きを止めた。 「レ、レナ? 」 そのまま接近し圭一くんの横から肩を抱いてやる。私の横乳を少しだけ当ててあげる。 「……ねえ圭一くん。自分の手だけでやってて気持ちいい? 本当はさあ……ほら、手を休めないで……レナの手でやって欲しいって思ってるんでしょ? ……違う? 」 レナの手という言葉が出た瞬間、圭一くんはくぐもった息を吐き出してきた。 「ほら、こうやって……」 「あ、あう! 」 ───ふふふ、まだ触ってないのに…… 男って本当に変態。私の指をペニスに触れるか触れないかのところにかざしている だけでこんなにも興奮しているんだもの。 「ほらぁレナのお手手でしごいて欲しいいんでしょ? もう少しで触れちゃうよう? 」 高速でしごかれているペニスのすぐ真横で指でしごく仕草をしてやる。 「あ、ああ、レナの……手が……指がぁ」 「もう少し我慢したら、してあげるから……もうちょっと頑張るんだよ? 」 艶めかしく動く私の指を圭一くんはおかずにしてるようだった。もう尿道口からは多量の我慢汁が垂れている。しゅっしゅっと肉棒を動かす音が教室に響く。 「ほら、もう少し、もう少し」 「レナ……! もう……俺! 」 圭一くんのはもう爆発寸前。もうすぐに臭くて白い液体が飛び出てきちゃうだろう。 馬鹿な圭一くん。もちろん私がそんな汚物をしごく……触れてやるわけが無い。 このまま煽るだけ煽って帰ってやろう。ごめん圭一くん、夕飯の支度しないといけないから帰るね、とか言って。 圭一くんの情けない顔が想像できてとっても愉快だ。 と、思っていた瞬間だった。 「ああっ! もう我慢……! 」 ───つまらない男……もう出してしまうのか……っ?! イってしまうのかと思ったがそうではなかった。圭一くんはペニスの真横にあった私の手を掴むとそのままペニスに添わせた。そして私の手の上からペニスを握り締める。 無理やり手コキを強要させられたのだ。男の力に抗うことができずに私は圭一くんのペニスから手を離すことができなかった。そのまま高速でしごかされてしまう。 「……!?ちょっと、圭一くん!」 「ああ、ごめんレナぁ! ごめんなさい! 」 気持ち悪い肉の感触が私の手のひらを包み込んだ。圭一くんの謝罪が何度も耳に障る。 「あっあっあ!! うああ!! 」 しごかされていた指から脈動が感じられた。尿道口へと位置を変えられた私の掌に圭一くんは全てをぶちまけたのだ。熱い液体のほとばしりが数度に渡って感じられる。 体を震わせて射精の余韻に浸る圭一くんは、だらしなく口を大開きにして荒い呼吸を繰り返していた。 「……きたな……うわぁ……きたない……」 臭くてねばつく白濁が私の掌のほとんどを染めていた。 「ごめん……な……レナ」 こいつ……私の掌で……しかも勝手に、予告も無しに……!! かっとなった私は汚された左手で思いっきり圭一くんの頬を叩いていた。べちゃりと白濁が飛び付き圭一くんの頬を濡らした。 「この変態のオス豚! ※※※※※!! 」 そのまま、豚の髪の毛を掴み思いつく限りの罵詈を吐いてやった。できるだけ髪を使って手についた精液を取り除く。豚はあうあう言いながら顔を伏せていた。 付き合わなければ良かったという後味の悪さが全身を取り巻いていた。 「良かったね、圭一くん……汚い精液私にかけて満足でしょ? ……この犯罪者……」 気付くと蝉のうるさい鳴き声が教室の中まで届いていた。 「圭一くん、その笛、ちゃんと新しいのに取り替えておいてね。圭一くんの家、金持ちだからなんともないよね」 何も言わずにうつむく圭一くんにさらなる言葉を吐いてやる。 「あとさ、いっつも遊びに誘うのもやめてくれる? 気持ち悪いから本当に」 「あ、ぅああ……」 気の抜けた返事をした圭一くんに最後の言葉を掛けた。 「あとさ、もし私の沙都子ちゃんに手を出したら……………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………… 言わなくてもわかるよね? 」 べたつく左手に悪態をつきながら、私は豚小屋を後にした。 「あーあ……」 まさかこんなところで圭一くんのお遊戯に突き合わされるとは思わなかった。 私は水道の蛇口に手を掛けた。ひねりを効かせると勢い良く水が流れてくる。 汚れた手を水にさらして清めていく。石鹸を手に取り丹念に消毒を行った。まるで全身を犯されたような感じがして体がだるい。汚された体は汚れの無い綺麗な体で清めなくては。 それができる存在は……いた。古手梨花ちゃんだ。三人の幼女のうちの最後の砦。幼女っぽく全く発育していない体はまさに聖なる存在だ。 彼女を抱くことができたら私の受けた辱めは解消されるはず。 「待っててね梨花ちゃん、必ず犯しちゃうから」 泡立つ指先をまじまじと見つめながら、私は再び水流に手をさらした。 続く -
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/486.html
支援会話集 セレナ ルフレ(男、僕) ルフレ(男、俺) ルフレ(男、無口)? ルフレ(女、私) ルフレ(女、あたし) ルフレ(女、無口) ウード アズール ブレディ デジェル シンシア ジェローム マーク(男) シャンブレー ロラン ノワール 親子 ティアモ +... ルフレ(男、僕) ルフレ(男、俺) ルフレ(男、無口)? フレデリク? ヴィオール ヴェイク ソール カラム? ロンクー リヒト ガイア グレゴ? リベラ ヘンリー? ドニ? マーク(女) 兄弟 マーク(女)
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/438.html
レナのリコーダーが必要です。 n 「あれ、レナ。リコーダーどうしたの?」 「うん、前使ってたやつ汚れて壊れちゃったから、新しく買い換えたの」 音楽の授業のときだった。魅ぃちゃんが話をかけてきた。新調された私の笛に気がついたのだろう。みんなの笛とは違って私の笛はぴかぴかとした光沢を引き放っていた。 「なんだか高そうな感じですわね。音も私たちのリコーダーとは違いますもの」 「もちろん! だって……」 私は圭一くんのほうを見た。音楽の時間、特にリコーダーの授業になると最近の圭一くんはいつも口数が少なくなっている。いわずもがなあの事件が起因しているのだろう。 「圭一くんに選んでもらったんだもん! ねっ圭一くん?」 「お……おう、そうだな……そうだったな……」 私の問いかけにぎくりと体を振るわせた圭一くんはぎこちない顔で返答してきた。 「なになに? プレゼント? もしかして……出来ちゃってる? 君ら二人?」 それを聞いた魅ぃちゃんはまるで中年のおっさんのように小指を立てて聞いてきた。 日に日におじさん臭さが増している魅ぃちゃんを苦笑しつつ否定を述べる。 「もう、そんなんじゃないよう、魅ぃちゃん」 はは、笑えない冗談は勘弁して欲しいな。あんな雄豚の相手なんて……死んじゃったほうがましかも……圭一くんには悪いけど。 あの事件以来、圭一くんは大人しくなった。私にはまったく接近しようともしない。 話しかけてくるときも恐る恐る声を掛けてきている。 迷惑な言動が減ってかなりの好都合だ。しかしながら私の代わりに今度は魅ぃちゃんにモーションを掛けているみたいだ。最近、二人でお出かけしているのをよく見かける。 魅ぃちゃんもまんざらでは無さそう。空気の読めない子同士惹かれあうものがあるのかもしれない。 でも魅ぃちゃんも圭一くんの毒牙にかかる日が来るのだろう。純真な魅ぃちゃんには耐え難いことになる。 ……圭一くんが私の笛でオナニーしてたの暴露したらどうなるだろう。 純真な魅ぃちゃんはショック受けて倒れるだろうか。もしくは圭一くんの所業を激しく咎め、圭一くんを突き放すのだろうか。そして欝になって寝込む圭一くん。 それで二人は破局と…… なんか面白そうなのでやってみたい。しかし今の幸せそうな二人を見てるとちょっと可哀想な気がするので止めておこう。 ……良いことを思いついた。あの二人を早めに結びつける。そして婚約し魅ぃちゃんは子供を生む。そして……頃合になったとき、ちょうど十代になりたての時期に私が魅ぃちゃんたちの子供を食べてしまう。 友人の子供を玩ぶ妄想に 私の背筋がぞくぞくと震える。うまーく進めば魅ぃちゃんの子供を犯せちゃうかも…… 十年近く後かもしれないけれどもそのフラグは今から温めておこう。二人をくっつけるように仕向ければ、魅ぃちゃんたちの幸せを手助けできて同時に私の欲情も満たせる。 一石二鳥の素晴らしい思惑だ。曲がりなりにも、圭一くんと魅ぃちゃんの子だ。良い顔で生まれてくるだろう。後は女の子を産んでくれるのを祈るだけ。 とにかく圭一くんの邪魔は無くなったから存分に私の趣味に走れる。ていうか早く幼女分を補給したい。 私の妹こと沙都子ちゃんを玩べばその代わりにはなるのだが最近家に来てくれない。 もちろん私の欲情がばれたとかではない。ねーねーといつも慕ってはくれるのだが遊びに来ることが本当に少なくなった。私のマッサージを求めることも減って、最近は脇目も振らず自宅に帰っている。 欲求不満に陥った私は自宅で慰めることが多くなった。おかずは魅ぃちゃんから失敬した写真。幼い頃の双子の写真だった。つんとした感じで気の強そうなのが妹でその後ろで妹の腕に隠れるようにして写っているのが姉だろうか。 同じ顔をしてるので正直どっちが姉、妹なのかわからない。気の強い妹が姉に夜這いを掛けるような日々が過去にあったんだろうか。 気の弱い魅ぃちゃんは断りきれずに体を許してしまう。血が繋がっているのに姉妹なのに体を求め合う二人。 その双子幼女の妄想をしていたのだがやはり生身の体が欲しい。汚れの知らない幼女が欲しい。古手梨花ちゃんが食べたい。私はあの子だけその味を知らない。 沙都子ちゃんと羽入ちゃんはいただいたがあの子だけ残している。 「梨花ちゃん……美味しいんだろうなあ」 あの黒々とした髪の毛とつるつるのお胸と少しこう……裏のありそうな性格をまるごといただきたい。 さてあの子をどう落とそうか。のらりくらりとかわしていく悪い子だ。そこをどう串刺しにするか。回避がうまいということはその分当たればすぐ落ちてしまうということだろう。強い打撃を当てれさえすれば、ころっと梨花ちゃんは寝ちゃうはずだ。 「梨花ちゃんの弱みか……」 果たして探し出すことが出来るのか……明日から梨花ちゃんの言動、注意する必要がある。なんとかして情報を捻り出さないと。 決意してから数日が経った。結果だけを言うとまったくの手ごたえなし。彼女の言動やしぐさなどをつぶさにチェックしているのだが結果が出ない。羽入ちゃんを落としたときのようにお料理で釣ろうとしても 「沙都子のお料理が待っているのですよ、にぱー」 とか言ってお誘いを猫のように軽々しく避けていってしまうのだ。男関係の影も見せない。 しかもあの子はこの村の巫女様とか何とか言われて神格化されている。欲に任せて襲ってしまうと後が恐い。確実に私は村から追い出されてしまう。 つまりあの二人を落としたときのような軽い罠は通用しない。決定的な何かが必要なのだ。 ただの幼女だと思っていたが不落の城だった。うまくいかない状況に思わず唇を噛んだ。 そんな私を尻目に梨花ちゃんたち幼女組は無邪気に戯れている。溜まった性欲を沙都子ちゃんで晴らしたいが彼女も最近つれない。 悔しい。悔しすぎる。どうして…… 結局今日も収穫無し。あらかじめクッキーを焼いて誘ってみたのだがまた逃げられた。 それに加えて梨花ちゃんは私に信じられないようなことを返してきた。 「最近レナの眼が血走っているのです。こわいこわい犬さんなのです。わんわん」 くっ……見抜かれちゃったのかな……あの子は妙に勘のいいところがあるし…… 冷めてしまったクッキーをかごに詰めつつ私は玄関に手をかけた。とりあえず今日は差し入れに向かってみよう。手篭めることも忘れて梨花ちゃんとお話してみよう。 梨花ちゃんと普通に遊べるだけでも楽しいし、梨花ちゃんの言ったような血走った犬のままでは駄目だしね。沙都子ちゃんも一緒にいるかもしれないし。 少しの時間の後、梨花ちゃんの家に到着した。お菓子を喜んでくれるだろうか。少しの不安を持ちながら、私は声を掛けた。 「こんにちは、梨花ちゃん」 ……誰も出ない。留守なのだろうか。そう思った私は家の裏手に回った。誰かいる気配はするのだが返事が無かった。変に思った私は窓を覗き込んだ。カーテンがされているのだが完全に閉まっているわけではなかった。隙間から中を見る。 「梨花ちゃ…………!! 」 頭が真っ白になった。胸の鼓動が急に高まって汗が噴出してくるのがわかった。 胸に抱いたかごがするりと腕から落ちていった。だって……あの二人……が。 「あっあっ……梨花……やぁ……そんなに強く……」 「どうしたのですか沙都子? 僕は沙都子の胸の疼きを取ってあげたいだけなのですよ」 梨花ちゃんが……沙都子ちゃんの乳房に……吸い付いて……吸い付いて……た。 「だって……梨花……梨花の歯がいっぱいあたって……あう! 」 「こうですか、沙都子? これがいいのですか? んむぅ」 梨花ちゃんが……沙都子ちゃんを食べてた……あ……あんなに沙都子ちゃん、涙目になって……外に聞こえるくらい喘いでて…… 「あ、あ、梨花ちゃん、沙都子ちゃん……」 幼女のレズプレイを見せ付けられ、無意識に体をまさぐっていた。右手は乳房を左手はスカートの中に突き入れた。情事を見てまだ時間は経っていないのに私の指先にはじゅくりとした湿り気が感じられた。インモラルで甘美な光景が目の前で行われていて…… 梨花ちゃんは沙都子ちゃんのやや後ろ後方に位置取っていた。沙都子ちゃんの体を受け止めつつ首を伸ばして乳房に口を付けていた。一方の沙都子ちゃんは両足の間に腕を引き入れてもじもじと揺り動かしていた。そのほっぺはピンク色に染められて湧き出る快感を必死に耐えようとしているのが伺える。 「沙都子はいけない子なのです。ただのマッサージなのにこんなにして……」 「……り、梨花のいじわる……あぁ、梨花ぁ」 梨花ちゃんは両腕を沙都子ちゃんの脇に突き入れて、彼女の突起を玩んでいた。ぴんと弾くごとに、沙都子ちゃんは艶かしい息を吐きながら大きく体を震わせていた。 幼女たちのうごめきに耐えられなくなった私はその場にぱたりと膝を着く。気付いた時には地面が濡れるほどによだれを両の口から垂らしていた。 「はぁ、んぁ……沙都子ちゃんが……んんん! 」 声を漏らすわけにはいけない。左手で口元を押さえ、情事の続きを求めた。ぐしょぐしょの私は気がつくと高速で指を秘所に出し入れしていた。 「梨花……わた……くし、もう、達してしまいそう……ですの……」 「どうして欲しいのですか沙都子? 」 終始リードしていた梨花ちゃんが口角をあげて、にっと笑みを浮かべた。 「だから……いつものように……したのほう……も」 「ふふふ、いけない子ね、沙都子は……とっても悪い子……」 したのほう? 何を…… その言葉に渇望して次の光景を待つ。 ───あ、ああ、したってまさか……そっちの…… 沙都子ちゃんを静かに横にさせるとそのまま彼女のタイツを下ろした。つづいてくっと履いていた下着をずらすと…… 「あっ……ひぁぁああ!! 」 沙都子ちゃんの秘所に顔をうずめた……舌を添わせたその瞬間沙都子ちゃんは腰をぐっと浮かして……静かになった。梨花ちゃんは舌を使って彼女をイかしたのだ。 「……んん! ……んむう!! んんん! 」 非常識な幼女の……クンニを目の当たりにした私も静かに悟られないように達した。 信じられなかった。あの二人があんな関係だったなんて。いや違う。梨花ちゃんが沙都子ちゃんを手懐けていたなんて。しかも沙都子ちゃん私の愛撫なんかより何倍も気持ち良さそうにしていた。大好きな妹を寝取られたような感じがして心がふわふわと宙に浮かんでいる。 そうだったのか。沙都子ちゃんは私よりも快感を与えてくれる梨花ちゃんを選んだ。 どうりで私の誘いを断ってしまうわけだ。最近の沙都子ちゃんのつれなさをその二人の情事から体で理解した。 「梨花ぁ……大好き……」 「沙都子……」 情事を終えた二人は愛しい恋人のように口を付け合っていた。舌を絡ませあう二人が私の心を締め上げていく。 そんな……沙都子ちゃん……私はあなたの大好きなねーねーじゃなかったの? 心のうちが真っ黒に染まっていった。目頭が熱くなって梨花に対して濁った感情が燃え上がるのを感じた。 でも……見つけた。沙都子ちゃんを大切な妹を寝取られた代わりに……梨花ちゃんの弱点。揺るぎも無い決定的な弱みを手に入れた。 ぱっとスカートの埃を払い、かごを拾い上げると私は静かに踵を返す。 痛恨の極みと共に得た好機だ。絶対に逃がさない。鋼鉄の決意を固め、私は溢れる涙を拭った。 「ねえ、梨花ちゃん今日は暇でしょ? 」 「みぃ? 」 私の妹を寝取られた日から数日が経ったその日、私は梨花ちゃんを再び誘いにかけた。 「今日はね、お菓子を作って梨花ちゃんに食べてもらおうかなと思うの」 梨花ちゃんは一瞬あきれたような顔を私に見せたがすぐに笑顔を見せた。 「みー。今日は僕は夕飯当番なのです。だから駄目なのです。また今度なのです」 ───その今度はいつ来るのかなぁ……梨花ちゃん。 今回もどうせ断られると分かっていた。いつもどおりのことだったから。でも今日は違う。魔の言葉をかけてやる。この子が一番聞きたい魅惑の言葉。 「そう、残念……沙都子ちゃんも一緒に作るんだけどな」 沙都子という言葉を出した瞬間、梨花ちゃんはぴくりと体を震わせた。すうっと私の顔を見つめてきた。 「……沙都子も来るのですか? 」 ほら、食い付いてきた。初めての食い付きの感触に思わず顔が綻ぶ。 「そうだよ。あの子、梨花ちゃんのために一生懸命頑張るんだって」 ここまで来れば、あとは押し込むだけでいいのだ。今回の梨花ちゃんは相当揺れているはずだ。そう、この子の弱点は北条沙都子ちゃんだ。恐らくこの子は沙都子ちゃんを愛している。性的な意味も込めて沙都子ちゃんにぞっこんってやつだ。 私と同じ感じ、この子の性的指向は女の子のはず。つまり私と同じく女の子が大好き。 しかも自分には逆らわないような従順な子を好んでいるはずだ。だから気の弱い沙都子ちゃんを手懐けた。その梨花ちゃんにとって大事な大事な沙都子ちゃんを餌にしてやったのだ。食わないはずが無い。 「……仕方ないのです。沙都子がそこまで頑張るんだったら行くしかないのです」 今までに無い確実な感触を手に覚えた。恐らくこの子は沙都子ちゃんが自分のために献身してくれることに内心嬉しがっているはずだ。沙都子ちゃんと仲良くなっていて良かったと痛感する。沙都子ちゃんがいなければ一生掛かっても梨花ちゃんを落とすことはできなかったはずだ。 「それじゃあ、今日の……」 私の妹に大きな感謝をしつつ、私は梨花ちゃんに今後の日程を告げた。 決戦はやはり私の自宅だった。事前に沙都子ちゃんを呼びお菓子作りに私たちは励んでいた。 「梨花ちゃんは喜んでくれるかな? 」 「当然ですわねーねー。だって私たちが真心込めて作ったのですもの」 クッキーやチョコレートを盛り付けた皿を私たちは見つめた。このお菓子には薬は盛ってはいない。薬を盛るよりも効果的な罠を私はすでに仕込んでいる。 後はあの古手梨花ちゃんを待つのみだ。 やっと、ついにあの梨花ちゃんを食い物にできる。そう思うと心がだんだんと高揚していくのが分かった。 訪問を知らせるチャイムの音が家の中に響いた。梨花ちゃんの訪問に違いない。私は玄関を開ける。かわいいかわいい薄緑のワンピースを着た梨花ちゃんがそこにはいた。 水魚のような張りのある肌を惜しげもなく露出させていて真っ黒で張りのある黒髪が初夏の太陽をわずかに照り返していた。胸元の部分の布はだらりと垂れており、全く発育の兆しを見せていないのが分かる。 梨花ちゃんよりも背の高い私は背を伸ばせば、もう少しでその隙間から突起が覗けそう。後、少し経てばこの突起を見ることができるのだ。にぱっとしたいつも通りの挨拶を見せた梨花ちゃんに私も微笑を返す。 「こんにちは、梨花ちゃん。さ、上がって。沙都子ちゃんも待っているから……」 「梨花! お待ちしてましたのよ! 」 梨花ちゃんの顔を見た瞬間に沙都子ちゃんは飛び上がって駆けてきた。 「沙都子、レナの家でいい子にしてましたですか? 」 「何ですの梨花? 私はねーねーに心配かけるようなお子様ではありませんわよ」 まるで中のいい恋人のようにじゃれあう二人。それを見てちくりとした何か嫉妬感のようなものが湧いてくる。私の沙都子ちゃんを寝取った梨花ちゃんへの嫉みが無意識に分泌してきたのだろうか。村の守り神扱いの尊い存在でありながら裏の顔は私の妹を寝取った卑しい幼女……沙都子ちゃんを誘惑したそのいやらしい体をもうすぐ徹底的に調べ上げてやる……猫を被ったその本性と性感帯を暴いてやろう。 「じゃ、二人ともレナの部屋に来て。今日はいっぱい盛り上がろうね」 とっても楽しい食事会だった。最近の出来事や気になる恋の話など3人で盛り上がった。 私たちの焼いたお菓子も梨花ちゃんは絶賛してくれたようで、あっという間にお皿に盛られていたお菓子の山は消えていった。 「やっぱりねーねーのお料理の腕は天下一品ですわね」 「沙都子の愛情も感じられてとっても良かったのです」 「もう、梨花ったら……」 この期にも及んでのろけている二人。梨花ちゃんの顔も沙都子ちゃんを相手にするときにはデレデレのにやけ顔になっている。この後すぐにその端正なお顔が快楽で歪むことも知らずに。 「それじゃあ、沙都子ちゃん。そろそろいいかな? 」 「もうこんな時間なのですね。それじゃあ梨花……」 私たちはすっと立ち上がった。不思議そうな顔をした梨花ちゃんが怪訝そうに私たちを見上げた。 「みぃ? どうかしたのですか? 」 つられて立ち上がる梨花ちゃん。逆に好都合だ。 「梨花ちゃんもさあ、同じなんでしょ? 沙都子ちゃんと」 「……えっ? ! さ、沙都子? 何をするのですか?!」 目の前で沙都子ちゃんが梨花ちゃんを後ろから抱きとめていた。 「梨花も……最近私と同じく……」 沙都子ちゃんは梨花ちゃんの黒髪に鼻をうずめてこう囁いた。 「疼くのでしょう? ……レナさんから聞きましたわ……」 「そんな……沙都子……レナっ……」 くっと梨花ちゃんが私を見つめた。 「沙都子に何を……言ったのですか? 」 「そんな、梨花。隠さなくてもいいのでしてよ。私とねーねーがいっぱい……」 「マッサージしてあげるからね……」 不安げに抱かれた梨花ちゃんを見据えて、私は沙都子ちゃんの言葉の続きを紡いだ。 事前に私は沙都子ちゃんに話をしていた。 『梨花ちゃんも最近、痛いんだって。沙都子ちゃんと同じで体が成長痛で疼くんだって。可哀想だよね? 』 こんな感じででたらめを吹き込んでやったのだ。純真な沙都子ちゃんは私を疑いもしなかった。そして私たちは画策したのだ。梨花ちゃんにあのマッサージを施してやろうと…… 「くぅ……ぁ……沙都子……どうして……」 「どうしてって梨花。私、ねーねーに聞きましたのよ」 後ろから立ったままで梨花ちゃんは無い胸を揉まれていた。体格は沙都子ちゃんに劣っているので梨花ちゃんは身動きが取れない様子だった。愛しい沙都子ちゃんに絡まれて梨花ちゃんも本望だろう。 「梨花、あなたも私と同じく胸の疼きが激しくなり始めているって……どうしておっしゃられなかったのですの?」 「レナ……沙都子にそんなこと……あぅ……吹き込んで……」 梨花ちゃんは艶めかしく動く沙都子ちゃんの両手を必死に押さえようとしていた。 ぎゅっと沙都子ちゃんの両手を握ってその動きを抑えようする。その様子を嘲笑しながら、ゆっくり梨花ちゃんの耳元に顔を近づけてこう私は囁いた。 「……いいじゃない梨花ちゃん。……あなたもこうやって沙都子ちゃんに攻めて欲しかったんでしょ? それに……」 「……ひう!! 」 一度梨花ちゃんの耳に舌を添わせて私はさらにつぶやく。 「私の大切な妹を寝取った悪い悪い黒猫ちゃんには……おしおきが必要だよね?」 「……あ、あっあ……」 顔を桃色に染めて沙都子ちゃんの攻めにあえぐ寝取り幼女。 「この変態の泥棒猫……! よくも私の沙都子ちゃんを……二度と変な気を起さないようにしてあげるから」 私の罵詈にぴくりと梨花ちゃんは顔を震わせた。すでに涙目になっている梨花ちゃんの口を無理やり私は塞いだ。 「……レ……ナ、んん! ……む……」 この子にとって大事な存在である沙都子ちゃんに攻め続けられて梨花ちゃんはもう陥落寸前だった。完璧に崩してやりたいという気持ちが私の唇と舌を動かした。 「梨花……すごいですわ。もうこんなに尖らせて……」 強引に唇を開けると私の舌と唾液をたっぷりと送り込んでやった。唇を離すと唾液が糸を引いて私と梨花ちゃんを繋いでいた。 「ふふ……沙都子ちゃんそろそろ、梨花ちゃんにマッサージしてあげよっか?梨花ちゃんこんなに苦しそうだしね」 「はぁ……はぁ……沙都子……お願い……やめ……んん!」 再び私は唇を奪った。静止の言葉を吐かせないために。 「……ええ、梨花待っててくださいませ。すぐに楽にして差し上げますわ」 沙都子ちゃんは梨花ちゃんのワンピースの肩口を肌蹴させてその洗濯板を露出させた。 「いけませんわ、梨花。こんなに腫らして……」 梨花ちゃんの突起はいやらしくも張り詰めていた。少しの抵抗を見せていたが本性はこんなものだ。ぽうっと目を垂らしている梨花ちゃんの目の前でいつものローションの瓶を掲げてやる。 「見える?梨花ちゃん。これを使ってあなたの疼きを取ってあげるから」 「……あ……あぁレナ……」 私たち姉妹はローションを手にとって少しずつ、梨花ちゃんのぺたぺたお胸に塗りこんでいった。可哀想な位の平坦なお胸。本当にこの子は情欲を湧き出させてくれる。 「うぁ……ううぁ……沙都子……駄目……」 着崩れを起こしている梨花ちゃんのワンピースに垂れたローションが染みを作っていく。私たちはそんなことには構わずにどんどん塗りこんでいく。 「すごいね……沙都子ちゃん。梨花ちゃんもうこんなにしちゃってる」 私は張り詰めた梨花ちゃんの突起をぴんと弾いた。目を必死に瞑って梨花ちゃんは耐えているようだったのだが、体はやはり正直だ。くぐもった吐息と共に梨花ちゃんは体をくねらせた。 「かわいそうな梨花……でも心配しなくてもよろしいですわ」 そう言うと、梨花ちゃんの後ろにいた沙都子ちゃんは再び両手を使って揉みしだき始めた。といっても梨花ちゃんには膨らみが皆無なので突起を中心にいじられてしまう。 「んはぁ……沙都子……もう……いやなの……です」 ふふ、よかったじゃない梨花ちゃん。愛しい沙都子ちゃんから犯されちゃってさ。あなたもこれを望んでいたんでしょ? ほくそ笑んだ私は沙都子ちゃんの激しい愛撫を見届けると、梨花ちゃんのスカートの中に手を差し入れた。指先に布の引っ掛かりを感じた私はそのまますっと引き下ろす。 「!レナ、そ、そこは嫌なのです! 」 両足を揺り動かして抵抗を行うが所詮は幼女。そのまま下着を奪い取った。そのままぽいっと投げ捨てると私は徐々にスカートを捲くり上げていった。 「どうして……こんなことをするのですかレナ?ぼ、僕は何もしていないのに……」 涙で真っ赤に目を腫らした梨花ちゃんは私に問いかけてきた。 「……何を寝ぼけたことを言っているのかな? 沙都子ちゃんを私から奪ったくせに……」 「……え」 「レナは全部知っているんだよ……梨花ちゃんが沙都子ちゃんを誘惑して寝取ったことも……あなたは巫女なんかじゃなくてただの……」 この期に及んで猫を被る梨花ちゃんに私は心底むかつきを感じた。 「レズ幼女だってことをね……でしょ? 古手神社の梨花ちゃま……?」 「う……あぅ」 あーあ、泣いちゃった。でもいいだろう。それを越える快楽で塗りこめていけばいいのだから。 ぱっと私はスカートの中に顔を突っ込んだ。目の前には無毛の下半身があった。躊躇などせず寝取り幼女の下半身の芯に舌を添わした。 「ひぁう!!だ……め」 そのまま食いつくようにして梨花ちゃんの突起を攻め上げていく。ぬるぬるとした愛液が私の唇の中に入っていく。幼女特有のあの少しのおしっこ臭さを、私が渇望しているその芳しい臭いに心が満たされていく。 「はぅ……良いよぅ梨花ちゃん。もっと懺悔していっぱいいっぱい出してね……」 「あっ!あっ!いやぁ……そ、そんなにしたら……!僕…僕! 」 クリトリスを舌で摘み取ってあげるごとに、このレズ巫女は大きな嬌声を放った。 「いいですわね……梨花。ねーねーのお口のマッサージは最高でございましょう?」 反対側で沙都子ちゃんが言った。スカートの中に頭を突っ込んでいるため様子は伺えないが経験の少ない沙都子ちゃんのことだ。結構強引にいじりまくっているのだろう。 「レナぁ……ごめんなさいなのです……!僕が、あぅ!僕が悪い猫さんだったんなら謝りますから……!やぁ……もう……とめて……」 「梨花はなにも悪くないのですわよ……私たちに身を任せてくださいませ……」 遅すぎる謝罪を私たちは軽く流した。梨花ちゃんの両足はがくがくと仔馬のように快楽に震えていた。そろそろ彼女も限界なのだろう。 「いいよ、梨花ちゃん、イかして欲しくて謝っているんでしょ?そんなにイきたいのならイかしてあげるね……」 私は口内で舌を尖らせ、ずぶりと梨花ちゃんの秘所に突き刺してやった。同時に人差し指でぴんぴんと突起を強めに弾いた。 「やぁ!レナ!ごめんなさ……あっ!!!!……ぅぁ」 一瞬、爪先立ちになってふるっと体を振るわせた梨花ちゃんはそのまま私に覆い被さるようにして意識を手放した。 「梨花?」 「ふふふ、失神するほど良かったんだね……梨花ちゃん」 ローションで照らされた乳首を惜しげもなく露出させた梨花ちゃんは顔を紅潮させて私に抱き留められていた。 「みぃ……沙都子?レナ?」 あ、やっと目覚めたようだ。結構長い時間、お眠りしていた梨花ちゃんはくっと目を見開いた。梨花ちゃんの唇が震えを増していった。 「……!沙都子……」 「ああ……ねーねー! もっとクリクリしてくださいませぇ!」 「いけない子ね……ここがいいのかな?」 私は梨花ちゃんが起きるのを見計らって沙都子ちゃんを愛でていた。沙都子ちゃんの下着の中に手を突っ込んでその突起を玩んでやっていた。見せ付けるようにして沙都子ちゃんのよがりを聞かせる。 「いや……沙都子……」 この行為はやっておかなくてはならなかった。沙都子ちゃんを梨花ちゃんから取り戻したという印を梨花ちゃんの心に刻み付けなくてはならない。 困惑を隠せない梨花ちゃんの前で私は沙都子ちゃんの唇を奪った。 「んん……ねーねーぇ……大好き……愛してますわ……」 数日が経った。昭和58年の綿流しの祭りがすぐそこまでに迫っていた。 ロリ組全員を食べた私はもうすぐやってくる祭りと夏休みに思いを馳せていた。 この夏休みを使ってロリ組と海に行って、花火をして、お祭りに行って……浴衣で戯れるかぁいい幼女たち。そして夏の熱気に当てられて火照った幼女の体の熱さを舌で舐め取っていく…… ───ふふ、何、どうしたの? 私の小指をくいくいっと引っ張られた。真っ黒の長い髪の毛を携えた小さなかぁいい幼女が私のそばにいた。膝立ちになって私はその子と視線の高さを合わせる。 「……レナ……僕、最近お祭りの演舞の練習でいっぱいいっぱいなのです。……またレナに……レナに」 あははは……ふふふ 「お口でしてもらいたいのです……お願いなのです……」 この子も手懐けちゃったし……もう恐いものは何も無いかな…… 綿流しの祭りがもう近い。祭りを終えて少し経てば夏の、快楽に塗られた良き日々が手に入るだろう。去年のお祭りは崇りかなんだかであまり楽しむことはできなかった。 でもそんなのは偶然の産物。私たちには関係ないことだ。まぁ、それが今年起きたとしても、私たちが巻き込まれるような大げさな事態にはならないよ。 「……今日はどこが疼いちゃったのかな? かな? それじゃあイこうか……梨花ちゃん。」 ほっぺを桃色に染めた梨花ちゃんに手を私は優しく握り締めた。 「はいなのです…………………………どうせ、もうすぐ終わってしまうのですから……」 fin -